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In Good Company
小さな子供(に甘い親)をターゲットにした商品とか、
何屋なのかはっきりして欲しい会社とか、
やっぱり、皆んな「変なの」って思っていたことが
はっきりしてスッキリする。
と同時に、
自分はそういう世代に入ったんだなあと、
しみじみとした気持ちになる。

観ていて、いろいろな言葉が浮かんできた。
亀の甲より年の功とか、
What goes around comes around
(やったらやり返されると思え)とか。
ちょっと湿っぽくなるようなやつ。
昔勤めていた会社の上司が、
「アメリカ人というのは、情が通じる」と
言っていたけれど、
私もそう思う。
結構、こういう湿っぽいのが好きな人多いと思う。

子供の頃から、
学校でディベートの授業なんてものを受けていて、
面と向かってガシガシ言う文化なのかと
思われがちであるけれど、
あのディベートにもルールがあるらしい。
それは相手を追い詰めないこと。
角へ追い詰めてグイグイやるようなのはダメなのだそうだ。

そう言えば、2000年の大統領選挙の時も、
ディベート直後の支持率では、
(アメリカの大統領選では、
立候補者同士のディベートが行われる)
ブッシュがゴアを大きく引き離したんだったと思う。
ゴアの口があまりに達者で、
ブッシュをグイグイ追い詰めたのが理由だった。
話がだいぶそれたが、つまり、
ちょっといい感じに湿っぽい映画だということだ。

ところで、アメリカ映画を観ていると、
「パパと娘の仲がいい」という設定が多いように思う。
それで、当然、娘のボーイフレンドが
困難な状況にたたされるわけだけれど、
(ポスターを見ただけで、
この映画もそうだと見当がつく)
これはやっぱり、
ママと息子のガールフレンドとなると、
話が湿っぽいを通り過ぎて、
込み入ったことになっていくからだろうか?
そういうところも、
情でコトが進んでいることが伺われる。

(2005年1月29日)


 


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In Good Company
【監督】 Paul Weitz
【キャスト】 Dennis Quaid
Scarlett Johansson
Topher Grace
【関連サイト】 www.ingood
company
movies.com
( 2004年公開 )   

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